新カテゴリー製品 ビデオベビーモニター『NTM-V1』発表
珍しくプレスリリースもなにもなく、突然、ソニーさんの商品情報ページに新カテゴリーの新製品が登場しました。なにやら可愛いデザインの製品になりますが「ベビーモニター」という新しいカテゴリーの製品で「NTM-V1」という型番になります。
こちらが商品情報ページになります。ソニーディーラーコンベンションでもCEATEC JAPANでも発表はなく、突然登場。
なにをするモノかというと、家庭内で赤ちゃんの様子をモニターするための製品になるそうで、赤ちゃんと別の部屋にいてもお母さんが様子をビデオで見られる、というただそれだけのもののようです。
普通にモニターが見られるだけではなく、ソニーさんらしい工夫も随所に盛り込んでいて、暗くなっても見られるような暗所機能が装備されていたり、一定以上の音が検出されたときだけスピーカーから音が出るようにできたりします。
よく見ると温度表示もモニターの上の方にありますね。
この温度の範囲を設定することができて、寒すぎたり、暑くなりすぎたりしたらアラームが鳴る、という設定もできるそうです。
こちらがカメラです。暗所撮影のためのセンサーはメインカメラとは別に用意されているんですね。
こちらが受信機でバッテリーは約5時間となっています。
ショールーム展示は実は今日から始まっていたそうで、なんとプレスリリースや商品情報よりも早く、今回はショールームで見られる製品になっています。
近日発売予定でオープン価格となっていますが、販売店の商品データベースで調べてみたところ、あくまでも予定ですが11月10日発売で、市場販売予想価格は17,800円とのこと。
これだけの機能で17,800円って激安じゃないですか!?
小さなお子様がいらっるご家庭では注目の新製品です。ソニーストアでの販売が始まりましたら、またすぐにお知らせしたいと思います。
☆ソニー商品情報 ベビーモニター「NTM-V1」のご案内はこちらから
Virgo
2012年10月5日 @ PM 7:15
赤ちゃんだけだなく、ペットや介護にも応用出来そうですね。
まさかこんなアプローチをしてくるとは。やはり、SONYですね。
店員佐藤
2012年10月6日 @ AM 12:01
♪Virgoさん、こんにちは。
TwitterではWANやLANを使ってもっと遠隔地から
見られるようになるといいのに。。。という声もあるよう
ですが、そうなると面倒をみにいくことができないので
ただ、監視するだけになってしまいますからね。
おっしゃるとおり、手の届く範囲の目の届かない範囲を
サポートするための製品なので、ペット、介護の場合に
よいですね。
あとは車でも電源問題さえなんとかなれば、後部座席に
子供を乗せて、運転席から様子をみることができる、
みたいな応用もあるかも。
しかし、これが17,800円というのが驚きです。
あべし
2012年10月6日 @ PM 8:10
佐藤さん、こんばんは♪
私は娘が生まれたときにベビー用品ブランドの商品を購入して使用しています。音声・室温のみですが、大変重宝しています。
デザインも良く、受信機側の機能も多機能で魅力を感じます。
画像が見れるということで、具合が悪いときなどはモニターで確認できるのがいいですね。
娘が生まれる前に発売されていれば・・・
店員佐藤
2012年10月6日 @ PM 9:54
♪あべしさん、こんにちは。
なるほど、赤ちゃんがちょっと大きくなるまでの
一時的にしか利用ができない機器ではあるんですね。
でも、熱を出してしまったときとか病気の時に
あれがあったね、って引っ張り出して来られる
時があるのか。。。実際にお子さんを育てられた
方からだと、使い勝手のイメージができて参考になります。
是非、お近くに近々ご誕生されるご家庭がありそうでしたら
紹介してあげてくださいませ!(もしくはお誕生祝いで!)